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米国株式市場=大幅続落、デルタ株懸念で売り
米国株式市場=大幅続落、デルタ株懸念で売り

ナスダック総合とS&P総合500種の下落率は5月中旬以来、ダウ工業株30種は昨年10月以降で最大となった。

リスクオフムードが広がる中で米10年債利回りが急低下し、金利に敏感な銀行株が売られた。S&P500銀行指数は3.3%安。

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キングスビュー・アセットマネジメントのポートフォリオマネジャー、ポール・ノルティ氏はこの日の相場下落について「主にデルタ株に関連している。経済が想定ほど速いペースで再開しないのではないかという懸念もある」と述べた。

旅行・娯楽関連の下げが目立ち、S&P1500航空指数は3.8%安、S&P1500ホテル・レストラン指数は2.7%安となった。

投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX、恐怖指数)は4.1ポイント上昇の22.50と、終値ベースで2カ月ぶりの高水準となった。

S&P500の主要11セクターはいずれもマイナス圏で終了。原油価格の下落を受けてエネルギーが3.6%安と、3月以来の大幅な下落率となった。

個別銘柄では、ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズが2.1%安。クラウドベースのコールセンターを運営するファイブ9を約147億ドルで買収すると発表した。ファイブ9は5.9%高。

IBMは引け後の時間外取引で3%超上昇。第2・四半期の売上高が市場予想を上回った。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を5.21対1の比率で上回った。ナスダックでも2.52対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は120億2000万株。直近20営業日の平均は101億7000万株。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 33962.04 -725.81 -2.09 34528.48 34528.48 33741.76

前営業日終値 34687.85

ナスダック総合 14274.98 -152.25 -1.06 14235.98 14313.60 14178.66

前営業日終値 14427.24

S&P総合500種 4258.49 -68.67 -1.59 4296.40 4296.40 4233.13

前営業日終値 4327.16

ダウ輸送株20種 14264.26 -227.65 -1.57

ダウ公共株15種 899.18 -15.43 -1.69

フィラデルフィア半導体 3147.51 +2.07 +0.07

VIX指数 22.50 +4.05 +21.95

S&P一般消費財 1419.47 -16.20 -1.13

S&P素材 497.94 -11.08 -2.18

S&P工業 843.41 -18.42 -2.14

S&P主要消費財 731.64 -2.24 -0.31

S&P金融 583.81 -16.81 -2.80

S&P不動産 284.40 -4.58 -1.59

S&Pエネルギー 355.36 -13.24 -3.59

S&Pヘルスケア 1482.87 -16.09 -1.07

S&P通信サービス 262.89 -4.41 -1.65

S&P情報技術 2603.45 -36.75 -1.39

S&P公益事業 331.59 -5.35 -1.59

NYSE出来高 12.18億株

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 27285 – 315 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 27265 – 335 大阪比

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